2005.12.27  
2005年も残すところ、あとわずか。皆様方には、今年も当館をご愛顧頂き、誠にありがとうございました。一年を振り返ってみると、豊岡の台風による被害、JR福知山線の脱線事故…と、身近なところで悲しいニュースがございました。
災害や事故があった中でも、篠山まで足をお運びいただきましたこと、大変ありがたく存じております。
ほか、美味しいお店として雑誌に取り上げて頂いたり、観光ツアーやご新規のお客様からのお問い合わせ・ご予約が増えたりと、当館にとっては喜ばしく、実りの多い年でもありました。
さらにお客様にご満足いただける料理旅館を目指して、来年も従業員一同、努めて参る所存です。2006年もどうぞ宜しくお願い致します。

店主・檜田哲也
春日神社の様子
  2005.12.8  
前回日誌に書かせていただいたように、今年は松茸が例年にない不作の年となりました。「“山が不作”のときは“野が豊作”、逆もしかり」と昔から言われております。その言葉通り、おかげさまでお米や野菜はすごく出来がよく、その味も美味。特に、白菜、葱、山の芋、黒豆etc...冬のお料理には欠かせない食材のみずみずしいこと! このような大地の恵みがあって、今年のぼたん鍋は最高に美味しい年となりそうです。寒さ厳しい季節…。ぜひ当館自慢のぼたん鍋をご賞味ください。
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店主・檜田哲也
ぼたん鍋・野菜イメージ
  2005.11.18  
今年はまれにみる松茸凶作の年となりました。秋になってもあたたかさが続いたため、松茸が育たない気候状況だったからです。松茸を心待ちにされてらしたお客様、時期をずらしてお越しになられたお客様、皆様方には大変ご迷惑をおかけすることになり、誠に申し訳ございませんでした。
10月下旬にやっと松茸が出はじめたのですが、買値も例年になく高くなったほか、少ない松茸の取りあい状態になったため、皆様には十分なおもてなしができなかったことを大変残念に思っております。来年はぜひ豊作を祈り、より多くの方々に丹波松茸の美味しさをご堪能いただければと考えております。

店主・檜田哲也
松茸
  2005.10.19  
今年も松茸の季節がやって参りました。信州松茸は豊作だったとのことですが、丹波篠山は暑い日が続いたため、例年よりも収穫時期が遅れております。今後、降雨が増えると共に、朝夕が涼しくなれば、豊作になると予測されております。
古くから、キンモクセイの芳香が楽しめる頃、または、アケビの実が口を開く頃になると、松茸が顔を出し始めると言われます。昔の人は、自然と親しみながら生活をしていたということが伺えます。
慌ただしい日々ですが、花々や山々の表情を愛でることで、心にゆとり、料理への感性を育てていきたいと考えております。

店主・檜田哲也
  2005.9.16  
最近、どの店も「椅子式」の部屋が主流になってきました。当館では、すべての部屋ではございませんが、少しずつ椅子式のお部屋を増やしております。目線が高くなる分、しつらいとの調和が難しいのですが、意外性が楽しめたり、ぴたりと決まるときもあります。明治や大正時代のイメージに仕上がることが多く、あるときは江戸から平成のエッセンスまで、すべてが組み込まれている部屋も出来上がることも…。いろいろと趣向を凝らしたお部屋でのひととき、どうぞゆっくりとおくつろぎください。

店主・檜田哲也
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