| 店主の日誌〜2001.12月22日(土) |
先日、思いきってデジタルカメラを購入しました。というのは、これまで作ってきました料理の写真1点1点をおさめておこうと思ったからです。現在、使い方を研究中。
年末、当館近くの春日神社で毎年恒例の「能舞台・翁」が行なわれます。この日、当旅館は営業。合間を縫って、デジタルカメラで能の様子を撮影しに出かけようと考えています。
篠山の素敵な年越しの様子をこのページでお伝えできればと思います。その折をお楽しみに(上手く撮影できていると良いのですが)。
店主・檜田哲也 |

▲青山通り商店街 |
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| 店主の日誌〜2002.1月7日(月) |
明けましておめでとうございます。元旦は、春日神社に神事「翁」を鑑賞しに出かけました。普段は静かな神社なのですが、この日ばかりは見物客と参拝客とで大変にぎわっており、背伸びして翁の顔を見るのがやっとのことでした。
実は大晦日、能の演者の皆さんが当館へボタン鍋を食べに来てくださり、翁役の梅若万三郎さんに直接、お会いすることができたのです。万三郎さんはとても紳士な方で、お人柄に芸を極めた境地を見たような気がしました。
来年も再来年もお会いすることがかなえばと思います。さらに、元旦の神事が何十年、何百年と続くことを願っています。
今年も良い年でありますように…。
店主・檜田哲也 |

▲玄関もお正月の雰囲気に
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| 店主の日誌〜1月16日(水) |
淡路島からお客さまが来られました。なんでも「猪が海を渡り島に住みつき、増えすぎて困っている」とのことで、いっそ「食べてしまえ!?」とボタン鍋を食べにいらしたのだそうです。淡路島だけでなく、全国的に猪は増えているよう。
ボタン鍋が盛んな篠山は、山に囲まれた盆地で、随所にトタンの囲いが見られます。これは猪が村に下りてきて悪さをしないためです。
猪を捕まえても食べられる箇所は限られています。オイシイ肉の部分を味噌で煮込みに煮込んで「逸品料理」に生まれ変わります。この絶品さが太古から猪肉が食べられている所以なのでしょう。
店主・檜田哲也 |

▲夕方、当館の玄関口に
明りが灯り…
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| 店主の日誌〜1月23日(水) |
当館から約1キロほど離れたところに「丹波古陶館」があります。充実の展示品だけでなく、館内のしつらいや、庭の手入れ…など、心配りにはいつも感心させられます。館長さんは有名な方なのですが、先日思いきって「一筆『書』を書いてください」とお願いしましたところ、快くお受けしてくださいました。その書は
━「この町をたずねて その侘や もてなしの心に触れたとき きっと来てよかったと思われるに違いない。平成辛巳 師走 於能楽資料館 以心 壷中庵」━
どんな忙しい時もどんな悲しい時もお客様に対する気持ちは忘れないよう心がけたいと思います。
店主・檜田哲也 |

▲黒豆コーヒーでほっと…。
篠山の喫茶店でいただけます。
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| 店主の日誌〜1月29日(火) |
ホームページ開設のお陰で海外からお客様も来られるようになりました。国際社会になったとはいえ篠山では外国人の方はめずらしく…。
片言の英語と笑顔で頑張って対応していますが危なっかしいもの。20年前、外国人のお客さまが当館にお見えになった時は大変でした。篠山市在住のアメリカ人の方に通訳を頼み、日本食の説明、箸の持ち方、お風呂の入り方など、右往左往したことを覚えています。
当時と比べると、随分グローバルになりましたが、世界水準には程遠く━。開き直らずに、わび、さびの心を教えられるよう勉強していこうと思っています。
店主・檜田哲也 |

▲当館の大広間。
各部屋に季節感を取り入れて…
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| 店主の日誌〜2月17日(日) |
「篠山に行ったら、何を食べようか?」。まず思い浮かぶのは、黒枝豆、松茸、黒豆、山の芋、栗、篠山牛etc…ではないでしょうか? なかでも当館で一番リクエストが多いのは黒豆です。篠山の街を歩けば、黒豆パンに黒豆ジュース、黒豆アイスなどなど、「黒豆人気を思わせる商品の数々に出合えます。ここでひとつ、私の黒豆健康法を紹介したいと思います。「黒豆を水で戻した時に出る、戻し汁を飲むと、風邪防止」になります。食べておいしいだけでなく、健康にもオイシイ、まさに「黒いダイヤ」と呼ばれる所以にうなづいてしまいます。
店主・檜田哲也 |

▲篠山の街で出合う花々
※日誌は多忙時、
更新できないことも
ありますので、ご了承ください。
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